今から遡ること25年前の今日、11月17日に長崎県の雲仙普賢岳の山頂部分で水蒸気爆発が起こり噴火が起こりました。
この時はじめて火砕流というものを知りました。
当時、私は子どもでしたがテレビを見て驚いたことを憶えています。
あれから25年、様々な事故や災害を目にしました。今までになかった様なものも沢山起こるようになった様に思います。
そのなかでも過去に学び、事故や災害を未然に対処したり、復興をスピーディーに行えた事例も多く目にしました。
同じように人の悩みやトラブルも時代と共に変化し、多様化してきました。
しかし、これらの悩みやトラブルも未然に対処したり、被害を最小限に抑えることができます。
そのためにも探偵の仕事は人の悩みやトラブルに合わせて変化していかなくてはなりません。
これからも変わりゆく環境の変化に対応して、「相談してよかった」と思っていただけるような探偵にならなければと思いました。