学校行事で山滋賀・赤坂山を登山中、行方不明になっていた小学6年生の男女2人は28日午前、無事発見され下山したそうだ。
子供2人で一晩過ごすとは、さぞかし不安であっただろう。
昔、若かりし頃林道をどんどん山奥まで走行している時に、パンクした経験がある。
タイヤ交換をしようと油圧ジャッキを取り出すと、何と壊れていて、うんともすんとも動かない。
とうとう諦め、徒歩にて下山する事にした。
車で下山するにも1時間程はかかり、日も暮れ始め雨も降り出し途方に暮れていた。
40分程歩いた頃であろうか、魚釣りをしている人物を発見しまた、乗っていらした車が同車種であった為、速攻ジャッキをお借りして
パンク修理と相成った。
その時のうれしさと言ったら・・・何ともラッキーであった。
その方に出会うまでの自分の心情以上のものを、あの子達も感じたに違いないであろう。
あの子達にはこれから、この経験を糧に力強く生きていってもらいたいものである。
コメント
「2人でいた」という事が精神的な強みになったのではないでしょうか?
見付かって何よりです^^