ハウステンボスのシーバス
今年のお盆は、花火の世界大会を見学しに、ハウステンボスまで行ってきました。
毎年の事ながら、マリーナの目前で上がる花火の迫力に圧巻。
終始その花火の迫力に見入り、感動冷めぬ前に、みんなで乾杯。
お酒が苦手な弟は甥達を引き連れ、釣竿片手にマリーナよりハウステンボス内に、
さほど時間もかからず、弟が慌てた様子で走って来るのが見えた
あわてている割には顔は慢心の笑みを浮かべている。
なになに?
皆の問いに、「入れ食い」
一言残して、デカイタモを船内より引っ張り出すと、再びマリーナの中へ。
暫くして、帰ってきた弟はタモいっぱいに「スズキ」を・・・
ハウステンボスの中で釣りしてたと?
注意されんだったと?
無口な弟は、ただ、笑顔で魚を見つめていた
いかにも自分が釣ったような気持ちで
スズキとツーショット