最近よく見聞きするのが、局地的な豪雨。
一昔前は『バケツをひっくり返した様な』という様な言い方をされていたが、最近のはそれ以上の感じがする。
梅雨からこの夏は、うまい具合にこの豪雨に遭遇する事はなかったが、先日現場への移動中、高速道路上で遭遇してしまった。
あっという間に雨が降り出したかと思ったら、その雨量たるものや凄まじく、車のワイパーを最速にしても全然前が見えない。
水しぶきや、霧などで視界ゼロに近い状況であった。
スピードも40キロ出すのが精一杯で、停車したい位であった。
降っていた時間は10分もなかったが、なんともヒヤヒヤした時間となった。
全国所々で災害が起こっているニュースを度々見ていたが、やはりこの様な豪雨が降り続ければ、あっという間に災害が起こるという事が改めて実感できた豪雨であった。