NEDO??研究チームは、女性の体内に乳がんを発症する遺伝子の働きを強めて発症リスクを高める別の遺伝物質があることを発見。 一般的にがん遺伝子があるだけでは発症しないが、この物質ががん遺伝子に近づくほど、がんになりやすいことを突き止めた。 乳がんになりやすい体質になった場合でも、運動不足を解消するなどの生活習慣の改善で、発症リスクを下げることが期待できる。
検査では少量の血液を採取して、がん遺伝子とDNAの近付き具合を診断して、発症リスクの有無を調べる。 乳がんが発症するかどうかが最大80%の確率で分かるという。
最近では、乳がんのリスクが高いと診断された米人気女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが発症を防ぐため乳房を切除したことを5月に公表し、 乳がん予防に関心が高まっている。
こういう記事が掲載してありました。
定期健診は必要ですね。先日、高校の同級生が乳がんで亡くなりました。
悪性の腫瘍だったそうです。まだまだこれからの若さだったのに・・・。
若くてもそうでなくても定期検診に行かなくてはと思った出来事でした。